💬 岡部倫太郎
やあ、鳳凰院凶真だ。このメッセージは6号機の解析が露呈された未来から送られたDメールだと思ってくれ(笑)今こちらでは6号機の解析がすべて公表され、パチスロ暗黒期だったと嘆かれている2026年だ。そこで俺と関係のある、この台について重要なことを記載しておこう。まず、当時ほとんどの6号機に言えることだが核心である獲得枚数の抽選は「有利区間移行時にすべて決められている」だ。つまり小役による抽選やCZなどは抽選している風に見せかけている「演出」であり最終的に獲得できる枚数は“有利区間移行時にすべて決まって”いる。まるでまゆりを救うため、何度タイムリープしても結末が変わらなかった俺のように。話を戻そう、具体的にはこうだ。有利区間移行→抽選放出G数120〜200・100枚終了【50%】放出G数300〜400・300枚終了【33%】といった具合で、あとは設定に応じて放出G数や獲得枚数が不遇、優遇されている。つまり「運命創始のボーナス」だろうが、ボーナス高ループの「シュタインズゲート」であっても結果が500枚と決まっていればどちらが出てこようが「演出」に過ぎない。イベントホライゾンの小役の抽選なども無意味でありパチンコの「ボタンを連打して期待度を上げろ!」と同義だ。ボーナス中に何かが起きてSRゲーム数が増えても意味はない。なので結果に一喜一憂していては精神衛生上よろしくないのでクールに出玉がついてきているかで設定を見極めてくれ。改めて言うが、ヒキなどというものは存在しない。厳密にいえば「有利区間開始後、出玉獲得までの過程における“ヒキ”で出玉が左右されることが無い」ということだ。ここは検定対策にもなっているので6号機の如何ともしがたいところだが。そしてペナ打ちは無駄なのでやめた方がいい。最終的に出る枚数が決まっているのだから枚数調整されるだけで時間効率が悪くなる。長くなったが決められた運命に翻弄されるのも、またパチスロの醍醐味だろう。ただ今のこちらもパチスロはオワコンだがな(笑)健闘を祈る。
2022/06/16 木曜日 02:13