Fレクサス:私はおっさんおっさんなので、初代のクィーンも凄く打っていますが、2014年以降の甘クィーンで『クィーンのどこが好きなのか?』をあらためて考えました。結論は、30年前のパチスロのような楽しさがあるところです。30年前のパチスロは液晶もフラッシュもなく、ついでに言うとATやRTもありませんでした。打ち手はリーチ目とリール制御のみでボーナスを察知するのが楽しみの大部分でした。余程見てない限り他人のボーナスを察知することはなく、自分だけが楽しむ空間がありました。今のクィーンもそれに近い要素があります。派手派手な演出は周りにも分かり、当たるかも〜って誰でも思います。しかしクィーンは、ひっそりと地味でありながら実は確定演出だったり、激アツだったりする演出があり、静かに自分だけがドキドキする・大当たりを噛み締めるのが私は楽しいです。今度の30thエディションでも、こういう要素を残していることを切に望みますね。派手な演出はあってもいいです。が、それはレア演出であってほしい。
PFクィーンII 30th ANNIVERSARY EDITION