:興味があって今からでも打ちたい……でも仕組みがよくわからないという人に見てもらえればと…帯電の法則は『チェリーを否定』と『次の停止で必ず消灯』と2つ特徴があって、前者の意味合いは第1停止帯電時にチェリーのこぼし目や変則押しでチェリーの制御で動いた時に発揮して1確に昇格させたり、第2停止から帯電して途中で知らせてくれたりしてその後の展開を楽しませてくれたりします。後者の意味合いは帯電発生時は2消灯以上が確定するという事なので、やはりサンダーVといえば『予告音+2消灯=ベル否定』を意識するところだと思うんですよね。・1打目停止時の動き……『ベル制御』・2打目停止時の出目……『ベルハズレ目』これらを覚えて打つと帯電の演出が如何に素晴らしい演出なのか分かると思います。例を挙げると、予告音が鳴る→左 赤7を上段に狙う→2コマスベリ下段停止……この左リールの動きはベルの制御なので、第1停止で帯電が発生したらその時点で『演出法則+リール制御』の合わせ技でボナ1確という事になるんです。わかりやすく言うと、上段から2スベして下段に赤7が止まって「その動きはベルが揃いま〜す」と言ってるのに第1停止で帯電が発生して「このゲームではベルが揃いませ〜ん」と言ってるのです(予告音ありは2消灯でベル否定だから)このような矛盾がいろんな場面で起きて当たる事が多々あります。演出法則をたくさん知っておいてその時の状況を考えながら打つと、楽しく打つ事に繋がりますので是非たくさん覚えて打ちましょう!
サンダーVライトニング