3つの時短システムを搭載したパチンコ機として『P貞子3D2~呪われた12時間~』が登場した。
本機は、遊タイムを始めとした3つの新しい時短システムを搭載したゲーム性が特徴となっている。
<3つの時短システム>
・通常大当り後の時短回数
通常大当り終了後の時短回数が合計で114回転となっている。
※時短114回転は呪われた12時間(14回転)とチャンスタイム(100回転)の合計
・遊タイム
低確率を800回転消化すると遊タイムが発動し、時短1,214回転の「呪いのチャンスシステム~覚醒~」へ突入する。
※遊タイム発動後、特図当りを引くまで遊タイムの再発動無し
・突サポ(特定図柄時短)
貞子フィンガー出現で最大25回転(残保留4回を含む)の時短「呪いのチャンスシステム~序章~」へ突入するため、遊タイム発動まで最大25回転近づく。
※発生確率は1/282.4
※特図1のみ発生
※「呪いのチャンスシステム~序章~」は大当り非経由で突入する
出玉のカギとなる電サポ付きST160回転のRUSHは、「超貞子BONUS」後、「SのSのSのBONUS」中の演出で成功した場合、「呪われた12時間」で貞子を覚醒させた場合、電サポ中の大当り後に突入。
※「呪われた12時間」経由時のST回数は、「呪われた12時間」中の回転数を含めて160回転
滞在中の大当り後は、再びRUSHへ突入する仕様で継続率は約81%。また、大当りは70%が1,350発獲得可能な10R確変大当りとなっている。
※出玉は払い出し表記
※継続率と最大ラウンド比率は特図2に限る
演出面では「大チャンス予告」に注目。
スペックは、大当り確率1/319.6、初回大当り後50%、電サポ中は100%の確率で160回転のSTに突入するミドルタイプ。
※時短引き戻しと特図1・特図2合算でのST突入率は約71%
※右打ち発生確率は約1/149.9(大当り確率 1/319.6と突サポ発生確率 1/282.4の合算)
※V入賞がST突入の条件